【消防士が読むべき本】思考は現実化するを読んで変わったこと

たくさん本を読む人 消防士が読むべき本
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救急救命士として数年経過して、出動現場にも慣れてきました。でも、このまま仕事へいって、帰ってリフレッシュして、また職場へ出勤しています。

毎日のルーティンの中で、このまま歳を重ねていっていいのかとふと思うことがあります。
何かやらないといけないのかなとは思ってはいるのですが…。

sue-a
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そうですよね。仕事にも慣れて、仕事の要領もわかってきて、リズムも掴んできたんですね。

でも、そこから何か変えていかないといけないものか…と思ってモヤモヤしている。
わたしもそんな時がありました。わたしが、そこについてどういった行動をとっていったのか語っていきましょう。

私の経験から伝えたいこと

想いがあるのなら目標を掲げ、期限を決め、行動することが大切。

長年、消防士として勤めてきました。

消防はどうしても古い体質が抜けていません。特に田舎消防へいくと、その気質は色濃く残っています。

実体験でもそう感じていました。

わたしがモヤモヤ時期に行ったこと

1. 各地域の事後事例検討会に出席する

2. 救急隊員シンポジウムで発表する同僚の資料作成

3. NCAP、MCLS、心電図検定3級等の各コースの受講

わたしは救急救命士国家試験に合格した後にモヤモヤとしていた時期に、とにかく行動してみることを決意しました。

後述しますが、とある本を読んだのがきっかけです。それについても後ほど触れていきます。

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各地域の事後事例検討会に出席する

各地域の事後事例検討会に出席するようにしました。

なぜそういう行動をはじめたのかというと、消防単位のことでは、見つけられないことがたくさんあるのではないかと思ったからです。

sue-a
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事後事例研究会は県内で通知文が着ていたら、予定をみて出席できそうなら行くようにしました。

とにかく救急隊員の悩みは、非常に多岐にわたっており、その中で珍しい症例を各事後事例研究会で学ぶことができました。

学びにはなるけど、これはわたしの地域の悩みと同じ悩みではないな。

とか、その時々で感じることは違いました。

例えば、

心筋梗塞を疑わせる傷病者を搬送できる二次病院がなく、選定先をドクターヘリ要請として三次病院へ搬送しました。

と事後事例研究会で発表されていましたが、

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わたしの地域には循環器対応の二次病院が複数あるので、ドクターヘリを選定することはないな。

とわたしの地域では当てはまらないこともありました。

逆に、胸痛のキーワードがあれば、12誘導心電図を伝送するシステムを導入して運用していると発表されていました。

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12誘導心電図の伝送システムなら、わたしの地域にも当てはまりそう。「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、見た方が早いからです。

自分の地域にもどんどん導入してほしいなと思いました。まあ、機器の整備などで金額はかかるでしょうが…

また、心電図伝送とはいかなくても、現場で撮った画像を送ることができればいいなとも思いました。なぜなら、病院連絡時に、そういった情報を言葉で送るのは難しいからです。

新たなアイディアや、私の知らなかった地域事情、そして課題に対して取り組んでいる救急隊員がたくさんいることも出席することで学ぶことができました。

事後事例検討会に参加した行動から学んだこと

・各地域の事情で苦戦している課題への取り組みを学べた

・そこから自分の働く地域で活かせないかと考えるようになった

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救急隊員シンポジウムで発表する同僚の資料作成

わたしは、救命士として現場で活動中のモヤモヤ時期に、救急隊員シンポジウムで発表する同僚の資料作成にも関わるようにしました。

これは、わたしが発表する自分事ではなかったのですが、全国の救急隊員が集結して、それぞれの地域で努力していることを発表し、世間に広める事業です。

わたしの同僚は脳疾患でも、頻度的には多くないですが予後の悪い脳幹梗塞(出血)をテーマにして、資料作成に励んでいました。

職場へきては、出動の合間を縫うように資料作成に取り組んでいる姿は、救急隊員としてだけでなく、1人の消防官として素晴らしいと感銘を受けていました

話はそれてしまいましたが、わたしもその姿をみて手伝えることはないかと声をかけ、わたしの知っている範囲の知識と、足りない部分に関しては文献を調べるなどして、なるべくサポートしました。

わたしの地域の中核病院には、偏屈な救急医がおり、医師からの研修を受けて作業を進めていました。その資料をまとめて空いた時間に見てもらえるように段取りを組みたくても、これが上手くいきませんでした。

そんな時間は今はない。後にして。

と聞き入れてもくれない時も多々ありました。

たとえ、時間を併せて資料を見てもらえたとしても、

こんな内容じゃなくて、もっとこうして…

とダメ出しの嵐…

ブラック企業のパワハラ上司じゃないけど、これは傲慢すぎるな💦と思うこともありました。

それでも何とか研修を終えられて、発表を無事に行うことができました。

いま、思い返してみても偏屈なことを言われたり、救急出動の合間や、仕事明けで資料作成に励んだりした経験は、辛かったですが、学べることは非常に大きかったです。

その時の経験から、その後の救急出動の現場でも活かすことはできたと思います。

わたしは、その経験から、どんな苦境でも学ぶことはあるんだと実証できたと思いました。それも最初のきっかけになったのは「行動したこと」でした。

救急隊員シンポジウム発表する資料作成から学べたこと

飛び込んでみて失敗したと思っても、行動しなければわからなかったこと。そして、そこから学べることはある。飛び込んで失敗したことにするのかしないのかは自分の行動次第!

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NCAP、MCLSのコース受講、心電図検定3級等の各コース受講

わたしは、その他にも実費で救急に関わるコースを受講するようにしました。主に自分の苦手というか知らない範囲の情報を学べるコースに参加したかと思います。

・出動件数は多くないけど、母子の生命に関わる周産期救急

・多数傷病者が発生して普段と活動方針も異なる集団災害

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特殊な救急という分野にも学びにいきました。こういったコースでも受講しないと一度も遭遇しないということも考えられます。

しかし、いざそういった特殊な救急に遭遇したときに非常に混乱します。


そういった状況になるべくならないようにするために、必要な処置と判断をできるようにと思い、受講を決断しました。

周産期救急についてはNCPR。

集団災害についてはMCLS。

また、それとは別によくある症例に有意義な情報にも興味をもち、受講しました。

救急出動した際に自身が持てなかった心電図検定。

意識障害に対して体系的に鑑別していくコースのPCEC。

心肺停止の傷病者に対しての適切な対応を学び、その後の病院内での処置を学ぶICLS。

このようなコース受講をしてきました。とはいえ、コース受講を必ずしなくてはならないというわけではありません。

あくまで、わたしのようにモヤモヤ時期があって、時間に余裕のある方が取り組んでみてはどうかと思っています。

各コース受講に取り組んで学んだこと

コースを受講することで救急活動に”芯”をもって行動できるようになった

わたしが行動できたきっかけ

ここまでのことを聞いてきて

努力する人だったんですね。すごいですね。でも同じようにできるかな…

と感じるかもしれません。

しかしながら、自分で言うのもなんですが、最初からできた人ではなかったです。

どちらかといえば、前に出るのが苦手で、人前ではあがってしまい、うまく話せないことも多々ありました

それでも、救急救命士国家試験に合格したことは自分にとってポジティブになるきっかけでした。

ただ研修所から職場へ戻った後は、日々の救急出動の中で疲れてしまい、自己研鑽は全くできていなかったと思います。

そんな時に、書店で出会ったある書籍がわたしに行動する勇気を与えてくれました。

それがナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を読んでからです。

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」には、成功哲学を築き上げた”成功のノウハウ”を1冊の書籍に凝縮されています。

なぜそう言えるのかというと、500人の成功者に取材して、成功哲学を学んで書籍にしたからです。

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わたしは成功して大金持ちになりたいという気持ちで手を出したわけではありませんが、「思考は現実化する」という言葉と、1928年に出版され、全世界で1億万部を売る大ベストセラーになったこと。


これには人生を豊かにする手がかりがあるのだろうな…きっと。

そう思い購入したかと思います。どういった内容かというと成功するためのノウハウが凝縮した書籍なのです。

ヒルは、学費を稼ぐために成功者たちに取材した記事を掲載した雑誌を刊行しようと考えていました。最初に取材したのが鉄鋼王として大成功を収めていたアンドリュー・カーネギーでした。

そして、アンドリューカーネギーは、

「成功哲学を体系化し、人々に活用してもらえれば、万人が巨富を築くことができる。どうしてもその哲学を残したい」

思考は現実化するから

そう考えてカーネギーは、成功哲学を体系化してくれる人物を探しており、ナポレオン・ヒルは、そこに打ってつけのタイミングで取材にやってきたのです。

話は長くなるので割愛しますが大事なことは下記の内容です。ここに心を動かされたのです。

◆願望実現のための6カ条

①あなたが実現したいと思う願望を「はっきり」させること。

②実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わり何を「差し出す」のかを決めること。

③あなたが実現したいと思っている願望を取得する「最終期限」を決めること。

④願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること。

⑤実現したい具合的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。

⑥紙に書いたこの宣伝を、1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。このとき、あなたはもうすでにその願望を実現したものを考え、そう自分に信じ込ませることが大切である。 

思考は現実化するから

詳しく知りたい方は、本を手に取ってみてください。今はダウンロードして読んでください。ですかね⁉

Amazonのkindle本や楽天ブックスで購入可能です。

kindle unlimitedならマンガで読みやすい思考は現実化するを読むことができますよ。

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ここに書かれていたことを盲信して、わたしは行動に移すことにしました。

それが、この記事に紹介した内容に結びついてきたのです。

願望を明確にして行動する。結果は後からついてくるということでしょうか。

sue-a
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そうですね。わたしは、こうして今も救急に関わる発信を行い続けられるのも過去の経験があったからです。


そして、わたしのようにモヤモヤした時期を過ごされている方々に少しでも前に進んでみないですか?と投げかけてみたいと思っています。

正直。毎日のルーティンの中で目標を見失っていました。今から何か行動が変わるかわからないですが、とにかく目標を立てて、自分にプラスαになることをやってみます。

sue-a
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そうですね。その心意気が大切です。
わたしもこの歳になって新たな目標を掲げてみることにしたんです。

わたしが実現したいと思うこと

実現したい具体的願望:

救急隊員として働く方、救急隊を目指している方にとって有益な情報を発信して多くの方に読んでもらえる記事にしていく。

そのための代償:

自由な時間はブログ執筆や、有益な情報を仕入れることをする時間にする。

最終期限:

とりあえずの目標は2021年4月までに月1万PV読んでもらう記事にする。

詳細な計画:

3ヵ月以内でブログ記事数100記事を達成する。

救急救命士国家試験で有益な問題の記事を100記事以上発信する。

6ヶ月以内に救急救命士国家試験で悩む問題の解説記事を30記事達成する。

sue-a
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このように目標を掲げてみました。わたしは紙ではなく、デスクトップやスマホの待ち受けで目に入るところに置いて、起床時と就寝時の2回読んでみようと思っています。

それはやりすぎじゃないですか…

まず行動してみましょう。それに実際のところ、どうなるのか実証にもなりますからね。「思考は現実化する」にも逆境はチャンスとも書いてありましたから。

今回はここまでにします。

これまでに紹介してきたコースについては、また別の記事で勉強法や、どういったコースだったのか記事にしていきたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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